タイトル
作家宮本輝さんは タイトルが決まると その小説の80パーセント出来上がったも同じなのだそうだ。・・
小説「 泥の河 」は 当初「 船の家 」と付けたら 師匠に
「 君 これは あまりにも 説明的なタイトルだよ! 」と言われたのだとか
自分の写真も つくづく説明的な写真だなぁ~と思うことがある。・・
それにタイトルも真剣に考えると これ又大変なので
つい 好い加減な説明的なタイトルで済ませてしまう。
( 表札の個人的なお名前は 一部変更してあります。)
by summer-christmas | 2011-07-25 10:33 | HASSELBLAD C/M